一番のポイントは、発信者情報開示の内容が増えたということだと思います。
罰が大きくなればやらなくなる論でいうと、
・裁判(新たな裁判手続きと書かれていますが)以外の解決方法でより紛争処理をしやすくする、
・(当たり屋的な現象を誘発したり、フィージブルでない可能性もありますが)刑事的・社会的な罰を適用していくといった手で、
抑止力を高めていくことがあり得るかなと思います。
評価の高いコメント
Ishihara Hiroaki
栫井 誠一郎
㈱Publink 代表取締役社長
「ネット中傷」の定義が難しそう。
現在、特にTwitterとかはアンチな投稿も大量にあるが、それを正当な意見発信とみるか、中傷と見るか、客観性のある基準を作ることが出来るかどうか。
深山 周作
Publingual編集長
ネット中傷に関する政策パッケージをざっくりまとめました。
編集した際に加えた一言ですが、この手の話でいつも思うのは下記のようなこと。道具のせいではないということ。
「インターネット上の誹謗中傷は、ヒト対インターネットではなく、私たち人間の問題だ」
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