骨太の方針、2019の閣議決定日は6/21、2018は6/15、2017は6/9。なのに2020は7/17と、非常に遅いタイミングでした。
通常はシーリング閣議まで1ヶ月のリードタイムがあり、骨太の方針に沿って「優先枠」に入れるタマがどれなのかが決まる訳ですが、今年はコロナもあり前年同額を基本にしたので骨太は無意味化しています。
今年は作らないという意見もあったようですが、内閣府がメンツを保つために延命したようです。
もともと政策文書としての質は極めて低い、短冊の集合体なので、近い将来には消滅すると思います。
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