「もし、あなたがイランの最高指導者だったら、どうするだろうか?」

今年6月18日に大統領選挙を控えるイラン。仇敵であるトランプ大統領の退場など、先行きに希望の光が差す出来事もあったものの、依然として解かれない経済制裁やコロナなど、イランを取り巻く厳しさは増すばかりだ。
 
こうした状況を踏まえながら”ここ一年”のイラン事情について、テヘランの日本大使館に勤務する現役外交官(ペルシャ語専門)である角潤一氏に解説頂く。
 
※本稿は、個人的な見解を表明したものであり、筆者の所属する組織の見解を示すものではありません。また、固有名詞のカタカナ表記は、一般的な表記に合わせています。

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