「2021年のコロナによる家計影響は?」、データの正しさをどう担保するか、政策と国民の新しい関係性|Government News Pickup

『Government News Pickup』では、ビジネスに役立つ政府資料の更新を政府公式サイトからピックアップしてお知らせします。

今回は、2022/4/11~2022/4/15に更新された情報をピックアップしていきます。

新型コロナウイルス感染症による家計への影響|総務省統計局

新型コロナウイルスは、家計にどのように影響したのか。

総務省統計局の資料によると2021 年の⼆⼈以上の世帯の消費⽀出は、新型コロナウイルス感染症の影響がない2019 年と⽐べ、実質で 4.6%の減少した。

※出典:新型コロナウイルス感染症による家計への影響について-財・サービスの⽀出状況-

その他、消費行動に大きな影響が見られた商品・サービスなど、ぜひ資料をチェック頂きたい。

協調的なデータ利活用に向けたデータマネジメント・フレームワーク|経産省

データ流通・活用のためには「データそのものが正しい」という前提が重要となる。

そのデータの正しさを担保し、国内外でオープンに、連携を柔軟に、していけるようデータマネジメントのフレームワークが策定された。

※出典:協調的なデータ利活用に向けたデータマネジメント・フレームワークを策定しました

まだまだ、今後の検討課題は残っているが、データ活用を検討する事業者は要チェックだ。

PoliPoli Gov(β版)を用いて、未来の経済政策に関する意見募集|経産省

行政と国民が共に政策を共創することができるプラットフォーム「PoliPoli Gov(β版)」のトライアルが経産省で始まった。

具体的な募集テーマは下記4点。

  • 2050年の日本経済を支える各産業界に、どんな姿を期待しますか?
  • 官民連携で取り組むべき、経済社会課題(ミッション)はなんだと思いますか?
  • スタートアップ・ベンチャーの成長支援に、どんなことを期待しますか?
  • 日本経済の変革(ダイナミズム)の加速に必要だと思うことはなんですか? 
※出典:PoliPoli Gov(β版)を用いて、未来の経済政策に関する意見を募集します

すでに数多くの意見が寄せられている。

いままで政策へ国民から直接意見しようとすると手段は乏しく、最も簡単であろうパブリックコメントも分かりづらく、そもそも公開されていることすら気付けないことも多い。

PoliPoliや、issuesなどのPoliTechは、こうしたUXの不十分な行政×国民のコミュニケーションを上手にラッピングし、対話を加速させてくれる。

声をあげるだけであれば、Twitterでも散々見かける。

しかし、「無為な非難より、建設的意見が良しとされる文化」があり、プラットフォーム側が政治家や行政へリレーションを取って聞く姿勢を整えることで「一人一人の意見が打って響く感覚」を得られることが大きな違いであるように思う。

ぜひ、興味のある政策を覗いてみて欲しい。

(編集・ライティング・デザイン:深山 周作)